売り上げを最速で上げたい美容師必見!美容師もビジネスです。

2019年12月18日

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こんにちは。

美容師歴6年。関東の小さなサロンで一応幹部やらせて頂いてます。

 

この記事は売り上げが伸び悩んでる方向けに情報をお届けします。

 

まず始めに、私は美容師としては中の下だと自負しております。

作るスタイルも、人間性的にも特筆すべき点はありません。

それを念頭に置いてこの先を読み進めるようにお願いしたいです。

 

では早速、どうやって中の下の美容師が一店舗の幹部になり、月間売り上げ100万以上まで上げたかをお伝えしていきます。

 

 

美容師もビジネスです。

 

 

はいまずはこれを理解していない美容師の方が非常に多いです。

 

どういう事かと言うと、

自分の売り上げが伸び悩んでいるのを

・技術が足りて無いから

・会話が上手く出来ないから

・立地が悪いから…etc

 

と考えていませんか?

 

勿論これらが必要なのは間違いありませんが、これ”だけ”では伸びません。

伸びるとしてもかなり時間が掛かります。

 

まず考えを改めて欲しいのは、これらが絶対に必要なら年配の美容師最強になってしまうと言う事。

美容師と言う職業は言わずもがな経験がモノを言います。

一人一人違う髪や要望を汲み取るには、より多くの失敗や経験の引き出しが必要だからです。

 

♦︎若手で活躍する美容師は?

 

経験も浅く、引き出しも少ない若手でも沢山の指名をつけている。もしくはつけ始めているスタイリスト。身の回りにいませんか?

 

私の周りにもいました。

勿論その子は沢山練習しているし、流行りへのアンテナも高かったです。

 

しかし私が気づいたのはそれだけではありませんでした。

 

そういった若い内から実績を出す人はきちんとマーケティングやtoカスタマーの考えを持っているんです。

もしかしたら本人はガムシャラにやった結果の一つかもしれませんが、それを側から見た私には結構な衝撃でした。

 

 

美容師のマーケティングとは?

さて、では美容師のマーケティングとはなんだ?と。

私も今は起業家でも何でもないので物凄いマーケティング術を持っている訳ではありません。

簡単なビジネス本を見たり、ネットで調べた知識を自分の仕事に当てはめただけです。

 

それは簡単なことです。

 

お客様のニーズに応えられているかどうか?

 

 

それだけです。

 

こう書くと「そんなの当たり前じゃないか!!」と憤慨する方もいるかと思いますが、しっかり当て嵌められていると自信を持って言えますか?

 

 

では私が思う【お客様のニーズ】に応えるとは?

  1. 値段以上の価値を与えられているか?
  2. 集客を店任せにしていないか?
  3. ポジションをしっかり確立出来ているか?

 

簡単に言うとこれだけです。

 

1.値段以上の価値を与えられているか?

 

これに関しては理想のスタイルに出来るよう試行錯誤して、努力するのは当然として。(これをしなくていいと思って読んでいる人がいない事を願います。)

 

ビジネスとして成立させるには発生する料金に見合うサービスを提供する事です。

これは当たり前の話で、先程挙げた「技術を上げれば指名が伸びる」と思っていたり、

「会話で楽しませなきゃ!」と思っている人は、自分に課せられたカット4000円と言うサービスに対して5000円分の技術を持たせたり、4500円分のトークをしていれば指名は伸びるかも知れません。

 

しかしそれではこちらが損をしてしまいます。

求められたサービス以上のサービスは奉仕です。それこそサービス。無料wi-fiや公衆トイレと同じ。

 

それを本当に求めて自分の家から足を運ぶ人がいますか?

 

私ならいくらカットが上手かろうが無愛想な人の所へ行こうとは思いませんし、

楽しみたいなら家でNetflixやYouTube、会話をしたいなら友達に会いに行きます。

 

何度も言うように美容師もビジネスです。それでは売り上げは上がりません。

 

お客様に喜んで頂けて笑顔になってもらえればそれだけでいい!と言う殊勝な方はそれでもいいかも知れませんが、私は自分のサービスには自信を持つべきだし、それに見合った報酬も貰うべきだと考えます。

 

何が言いたいかと言うと、自分がもし決められた金額以上のサービスが出来ると思うのなら正直にサロンに直談判して指名料をあげる交渉をした方がいいと言う事です。

 

それには勿論努力、流行り廃りの研鑽も必要ですが。

 

 

2.集客を店任せにしていないか

 

正直私が一番大事だと思うのはここで、今では美容室の集客方法と言えばホットペッパーの一強と言ってもいいです。

そしてホットペッパーを管理しているのはやはり私のような幹部やオーナーです。

そこに集客を完全に任せていませんか?

 

私も以前はそうでした。いちスタイリストの自分が集客をするなんて考えても無かったです。

 

しかし今は違います。SNS等を筆頭に個人が発信するのが普通の今自分で発信して集客をしないのはナンセンスです。

SNSを何でもいいから一つ開いてみてください。美容師発信しまくりです。

 

その中でしっかり集客を意識している人は一握りかも知れませんが、やっていないのとは大違いです。

今インスタやTwitter、フェイスブックを有益に使えていない人はすぐに初めてください。

 

 

よっぽどブラックなサロンでない限り自分のSNSを見て来てくれたお客様は自分の指名になるはずです。

 

 

使い方が分からない人も大丈夫です。

詳しい使い方は後ほど出てきます。

 

 

3.ポジションをしっかり確立出来ているか

 

これもめちゃくちゃ大事です。

 

サロンの中で自分の強みは何なのか。

広い目で見ると、地域で。より広げられるならSNS上で。

 

まずはサロンの中からやってみましょう。

他のスタイリストに比べて自分の武器は何なのか、「ハイトーンなら任せろ!」なのか仕上げるまでの早さなのか、丁寧な接客なのか、一番の若手と言うのだって悪くありません。

 

一番いけないのが、人の武器に勝とうとする事

 

技術的な事や、接客を取り入れるのは良いです。しかし真似にはならない事。

 

世間ではよく「人の良いところはどんどん真似しましょう!」なんて見かけますが、あれも私からすると謎です。

なぜ自分から”普通”になろうとするのか?

今後はなんでもユニークさ(独自性)が求められます。

 

無論ダメな所は直してくださいよ?「笑顔が全然出来なくて。。面白くないのに何で笑わないといけないいんですか?」なんてのはダメです。

あくまで接客業なので。

 

何度も言いますがビジネスです。本質はお客様に満足してもらうのが大前提です。

大多数の人は笑顔で接客した方が気分は良いです。

 

それでも難しいようなら思い切って「笑顔ゼロ!愛想笑いが苦手な方専用美容室!」

なんて店を始めたら面白いかも知れません。一定数需要あるのかも。。。

 

では具体的に何から始めれば良いか説明していきます。

 

 

自分を分析する事から始めよう!

 

これは以外に難しいです。自分の分析なんて就活以来じゃないでしょうか?

勿論就活のようにやる気はバリバリあります!!

なんて抽象的なのはNGです。

 

私の場合は

  • ・自分の容姿から受ける印象
  • ・喋るスピードやイントネーション
  • ・自分が興味ある人
  • ・自分の興味がある事(それについてしっかり説明出来るぐらい)
  • ・過去にやって来た失敗
  • ・服の色や系統
  • ・歩き方から所作

 

など何でも良いからいろんな視点で自分を解説出来るくらい箇条書きでも良いからバーーーーッと書き出しました。

そこから見た自分の人とは違う所、同じ所、好きな所、嫌いな所と分類していきます。

 

すると大体自分がどう言う人間なのかが分かって来ます。

ただわかるだけ。それが大事何です。

 

君子曰く

己を知って、彼を知れば百戦危うからず。

好きな言葉です。

 

そこまでしたら、次。

 

お客様(環境)を分析していく!

 

これに合わせていくんですね。

冒頭にも書いた通り、目の前のお客様を分析していくのは勿論ですが働いている地域の客層や、店の男女比、客層周りの店をホットペッパーやインスタなどから見ていきます。

 

目の前のお客様を観察するのは皆さん出来ていると思います。

それはなぜですか?

 

満足してもらう為ですよね?

お客様がどうなりたいのか?何と声かけて欲しいのか?いろんなアンテナを張って接客しなければ満足は得られません。

 

今度はそのアンテナを店の外まで向けて見てください。

 

客層には好みが出ます。

男女比には求められるスキルが出ます。

他店にはお客様の求めるニーズが出ます。

 

 

それらを具体的に上げられてからがやっと自分はどう集客していけば良いか。

何を強みとしていけば売り上げが上がるのか。

足りないものは何なのか?

 

やっと動き出せます。

 

具体的にはどうしたら良い?

 

ここからが美容師のマーケティングです。

まあさっきやったのもリサーチなので重要過ぎるんですが。。

 

 

自分の強みも、好みも、足りないものも分かった。

お客様のニーズも分かった。

 

そうしたらどうアプローチしていくか?

 

ここからわ全てのパターンを書いて行くわけには行かないので、私の場合を例に傾向対策。

それの逆のパターンを例に説明していきます。

 

私の場合

 

自分の分析

若手の男性スタイリストで尚且つ派手な髪色。威厳と言うよりは親しみ感が強い。

施術のスピードは早い方ではなく、会話においては自分の経験から共感していくタイプ。

好きな事は漫画や映画のエンタメ系、自己啓発本、心理学なども好き。

アクティブに外で遊ぶより、室内を充実させたい。且つ経営などにも興味あり。

スタイルはメンズライクよりの方が得意。などなどの情報。

 

お客様分析

都内近郊ではあるがどちらかというとアットホームな雰囲気のサロン。

故にファミリー層が多く来店。メインは10代〜30後半。

新規客は多いが、新規クーポンなどを目的とした一見さんが多い。

周りには行楽が少なく、これから出かけるよそ行きな感じではなく、生活の空き時間にいらしている。

ライバル店はチェーン店ではなく個人店が多く、客層に大きな違いはない。

 

 

 

私の対策

自分の雰囲気ではマダム層は狙えないのでヤング層に注力する事に決める。メンズ層は出来れば狙って行く(ターゲット決め)

学生には縮毛矯正の楽さを、大学生やショップ店員など身なりが自由なお客様には自分の髪色のレシピを見本としてハイトーンやハイライト、メンズライクな提案をする。

男性のお客様には若い方はパーマスタイル、ご年配の方はヘッドスパでのリラクゼーションをオススメ。(単価アップ

若い方には積極的にSNSの話を織り交ぜる、あくまで共感ベースで。年配の方にはいい意味で突っついて行くような可愛がられるようなスタンス。(接客

仕上がりをインスタ等にあげる。その画像をホットペッパーのクーポンに載せ個人限定のクーポンを発行する。インスタをやっている方には無理ない程度に繋がる。(集客

空き時間にきている方が多いので、仕上がりの時間を意識する(サービス

 

これをしっかりと意識し、アピールするだけです。

 

 

 

ただこれだけ。要はどれだけ環境にコミット出来て、現状の問題点に気付けるかなんです。

インスタ等の詳しいマーケティングは後日発信します。。

 

 

よくPDCAとか聞きませんか?

考えて、行動して、評価してみて、改善する。

 

今の場合は

自分と環境を研究、そこに自分の強みをぶつける、売り上げが上がらないならアプローチを変える。

もしくは大胆に店を変えるのも手だと思います。

 

環境の部分を丸ごと変えちゃうんです。

 

 

SNSでの集客が有効なのか?ポスティングが有効なのか?スカウティングが有効なのか?

環境や自分によって変えていかなければいけません。

 

 

もしどうしていいか分からなかったら、TwitterにでもDMを下さい。

もしかしたらお力になれるかも知れません。

 

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まとめ

 

では大事な点をまとめます。

 

まず一番大事なのは何度も言いますが、美容師もやっている事はビジネスなんだと考えること。

 

ガムシャラに技術を磨いていればいい時代は終わりました。美容室の数は信号機よりも多い。

聞いたことがあると思います。お客様の取り合いです。

 

集客をしっかりして、満足をしてもらい、リピートしてもらう。ビジネスです。

 

そのためにマーケティング。自分と相手をとことん研究して、しっかりと自分の強みをアピールしていくこと。

これは経営者はみんな意識しています。

 

これを1スタイリストが意識して動けたら?

もしかしたら、お店に所属しなくてもよくなるかも。。

 

私は必ずそういう時代が来ると思います。てかもう来てます。

お客様が「」でなく、「個人」に集まる。

 

美容師の時間もなくてお金もなくて大変。なんてイメージも無くなるかも。

 

 

その時取り残される側になりたいですか?

 

 

まだ全然遅くないです。意識を変えて行きましょう!

 

 

 

 

 

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